「 〜牡牛座の新月のタントリックツイン〜 」

2011年5月3日。
牡牛座の新月の日に出会った、かわいらしいタントリックツイン。
この子に出会ったとき、私の隣には、愛するダーリンがいました。
あれから1年。
12星座の旅をともに楽しんで、
また素敵な牡牛座の新月がやってきました。
今回のラ・リュンヌで、
牡牛座の新月とペアになるのは、
「ソウルメイト」をキーワードに持つ蠍座の満月。
このタントリックツインをご紹介するのに、
これほどぴったりなタイミングはないでしょう。

クリスタルの宝箱と一緒に。。。。。
レインボークリスタル宮殿のような白いお部屋に飾ると、
このような感じに見えます。

はっとするようなインパクトはないけれど、
どこまでもやさしい波動に包まれたふたり。
このエネルギーに、私は惹かれたのです。
今回、ここでのお披露目のために、
このクリスタルを長い時間をかけて眺めていたとき、
あることに気づきました。
このタントリックツインは、自立するのです。
磨きがまったくかかっていない原石ですので、
どっしり安定して立つというわけではないのですが、
タントリックツインの原石で、自立するというのは、
私の中では、極めて稀少な存在。

とても雰囲気のある、素敵な佇まい。。。。。

こちらから見た姿も、好きなのです。
まるで、大きなクリスタルが小さなクリスタルを、
後ろから抱きしめているよう・・・・・

ふたりが出会う面に、ふんわりとした虹が浮かびます。
どちらかというと、やわらかい印象の虹なので、
実際に見た方が、はっきりと見えると思います。

後ろ側から見てみましょう。
虹の浮かぶ場所、なんとなくおわかりになりますか?
正面から見た時、背の高いクリスタルの一番大きな面は、
ほんのわずかに1辺が存在するため、正確には六角形なのですが、
ほぼイシスに近い形をしています。
そのちょうど反対側にある面も、
よくよく見るとイシスの五角形になっていたりして、
小さいタントリックツインですが、
とても深遠なメッセージを内に秘めているのを感じます。
「自立する」という共通のキーワードにインスピレーションを感じ、
先日お披露目した、あの大きなレムリアンシードのタントリックツインで
ブレッシングしました。
いつの日か、ベストなタイミングで、
ご縁のある方と結ばれますように。。。。。

コレクション番号:LBC-0042
クリスタル名: 〜牡牛座の新月のタントリックツイン〜
産地:Brasil
サイズ: 約4,1×2,0×1,3センチ

〜*ご縁のある方と天使のリボンで結ばれました*〜
- 2012.04.24 Tuesday
- 天使のリボンで結ばれたクリスタル