「 甘い香りのする星の上を歩いた 」

 

 

 

大きな浄化の渦巻きが、森を通り過ぎて、
一夜明けると、素晴らしいお天気。

 

 

リリアフォールズからは、美しい水音が響き、
庭には、普段はない、いくつかの小川が出現。

 

 

家から続く道は、折れた木の枝が覆い被さり
トンネルのようになっている。

 

 

子どもの頃から変わらない、台風一過のいつもの風景。

 

 

今回だけ特別だったのは、
金木犀と銀木犀の花が、辺り一面に落ちて、
大地が、小さな星くずの形をした2色の花で埋め尽くされていたこと。

 

 

その日の日記には、こう綴られた。

 

 

「今日、私は、甘い香りのする星の上を歩いた」

 

 

 

 

 

 

 


「 銀木犀の香りと休息の章 」

 

 

 

小さな銀色のマリア様のペンダントのことを綴った、
おとといの月曜日。

 

 

リリアの森で、銀木犀の香りが漂い始めました。

 

 

銀と銀。

 

 

小さなシンクロは、ほのかな甘い香りに祝福されて、
私を幸せに包みます。

 

 

日に日に香りが深く濃くなり、
今は、淡い満月色の花が、こぼれるようにたくさん咲いています。

 

 

初めてこの花の存在を知った時、
「満月色」という表現がぴったりだと思いました。

 

 

匂いは金木犀と同じなのに、花の色が違うのです。

 

 

今日の森は、爽やかなよいお天気で、
銀木犀の香りの風が吹いています。
 

 

その庭で、愛犬も、エンジェルダックも、その他の動物たちも、
みな思い思いに自分の時間を過ごしています。

 

 

もちろん私も。。。。。

 

 

冒険のあとには、休息も必要よね。

 

 

銀木犀の香りの中で、森の仲間たちとつむぐ、『休息の章』

 

 

私の物語の中に時々登場するこの章は、
他のどの章よりも、ゆったりとした時間が流れています。

 

 

 

 

 

 

 


「 12月の森で。。。。。。小さな幸せを届けてくれた妖精 」

 

        20171206_02.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

今年一番明るくて大きな満月を見た翌日、
森をお散歩していると、
信じられないものを見つけました。

 

 

なんと、すみれの花です。

 

 

びっくりしてあたりを見回すと、

少し離れたところに、もう1輪咲いています。

 

 

リリアの森で、野のすみれが咲き始めるのは、

どれだけ早くても2月。

 

 

まだ12月だというのに、
この子たちは、一体どうしたというのでしょう。

 

 

「フェアリーリリア、あなたに会いに来たのよ。
ここのところ、ずーっと私たちのことを考えてくれていたでしょう?」

 

 

ええ、考えていましたとも。

 

 

12月に咲いたすみれの花は、
春にかけて咲くすみれの花よりもずっと小さくて、
でも、その小ささが、何とも言えず愛らしくて。。。。。

 

 

小指の爪ほどの大きさのハート型の葉っぱは、

生まれたての赤ちゃんみたいです。

 

 

坂道をのぼって一旦家まで戻り、
すみれの妖精のアメジストの祈りの塔を持って駆けつけると、
緑の草と茶色の落ち葉の間で、2人は楚々として風に揺れていました。

 

 

「あなたの大好きなあのすみれ色のアメジストを、
とうとう魂の家族たちに紹介したのね。」

 

 

「そうなのよ。
マリア様と一緒という今までにない組み合わせなの。」

 

 

「とっても素敵よ。
私たちからの贈り物を、あなたはちゃんと受け取ったはず。」

 

 

「あれには、本当に驚いたわ。」

 

 

「すべてはうまくいっている、すべては完璧だってことを
あなたに伝えたかったの。
もちろん、あなたは、それをとてもよくわかっているけれど。」

 

 

「あらまぁ、ありがとう。」

 

 

小さな小さな2人のすみれの妖精たちは、
順番にすみれ色のアメジストにキスすると、
軽やかに空に舞い上がって言いました。

 

 

「フェアリーリリア、また春にね!」

 

 

「あなたのフェアリーフレンドたちにも、どうぞよろしく!」

 

 

 

 

12月の森で起こった思いがけない再会。。。。。

 

 

すみれの花言葉は、『小さな幸せ』

 

 

それは、私とすみれの妖精たちと、
すみれを愛するフェアリーフレンドたちをつなぐ、
美しいヴァイオレット色の妖精のリボンなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 


「 すみれの花に会いに。。。。。 」

 

       20170324_01.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、小さな小さなアメジストを連れて、

すみれの花に会いに行ってきました。

 

 

リリアの森もリリアの庭も、

今、すみれの妖精たちでいっぱいなのです。

 

 

リリアの森とリリアの庭にあるのは、

すべて野のすみれ。

 

 

どこからやってきたわけでも、持ち込んだわけでもなく、

最初から、この森と庭にいた子たちです。

 

 

よほど、ここの土が気に入っているのでしょう、

毎年どんどん増えています。

 

 

すみれの花は、人間の言葉は話せないけれど、
新しい群生地を見つけるたびに、

 

 

「フェアリー・リリア、
私たち、あなたの森と庭が大好きよ!」

 

 

と言われているような気がして、

なんとも言えず、幸せな気持ちになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 


「 西の空に輝く2つの星、金星と木星 」




あたりから響く虫たちの声にふと気づき、
一日中動き続けた手を休めて外に出ると、
日没後の西の空に、ひときわ明るく輝く星を見つけました。


宵の明星と呼ばれる金星です。


金星は、大きさと明るさが変化して見える惑星ですが、
今の金星は、それはそれは明るく輝き、
一度見たら目を離せなくなるくらいの、まばゆい光を放っています。


そのすぐ近くに、もうひとつ、美しくきらめく星が。


こちらは、木星。


今、金星と木星は、見かけ上の位置が、毎日少しずつ近づいており、
明後日の7月1日には、その距離が最も接近します。


とはいっても、この時期は『潤いの天使たち』が大活躍している真っ最中。


(潤いの天使たちというのは、梅雨の天使たちのこと。
その波動を感じて、私が付けた呼び名)


潤いの天使たちと、彼らのお友達である雨雲たちが、
一緒に仲良く空でお散歩を楽しんでいると、
金星と木星の大接近は、リリアの森からは見えないことでしょう。


でも、今日は、とても爽やかな、よいお天気の一日でしたので、
こうして、西の空に並んで輝く2つの星を見ることができました。


東の空に目をやると、ムーンゴールド色に光り輝くお月様が。。。。。


かなり丸くなってきているので、数日後には満月です。


東の空と西の空を、ゆっくりと交互に眺めながら、
神様は、なんと素敵な贈り物を、地球で暮らす魂たちのために創ってくださったのかと
幸せな気持ちで胸がいっぱいになりました。





 


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